街の本屋さんに行くのが好きなんですが最近はほんとに少なくなっています。
というより駅ビルの中やショッピングモールにチェーン店の大型書店はありますが、個人書店は無いです。

先日、東武伊勢崎線の五反野駅周辺を歩いたのですが、駅前に一軒と商店街に一軒ありそれぞれで一冊ずつ購入しました。

『20CONTACTS消えない星々との短い接触』原田マハ
作者が２０人の芸術家（ゴッホ、小津安二郎・・・）に手土産を持って会いに行きます。

『光が死んだ夏　２巻』モクモクれん
高校生の主人公の同級生の親友が中身だけ違う生物になっている事に気づいてそれとどう付き合っていくのか。

どちらもいい感じです。

原田マハさんは最近お気に入りの作家で、今度は『たゆたえども沈まず』を手にとってみようと思っています。

記、加藤。